加藤 慶子
Keiko Kato
2015年4月 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 フロンティア医科学専攻 公衆衛生学コース 入学
国際発達ケア:エンパワメント科学研究室
大学卒業後、東京の印刷会社で営業職に就きました。
医学系出版社や製薬会社などをクライアントとして担当し、
医学系学会誌や書籍、
製薬会社からは、臨床試験から上市後のプロモーション資材や学術資料、
市販後調査、研修資料などを手掛けてきました。
このように医療関係の仕事を通じ、ヘルスケアに興味をもつようになりました。
また仕事がら多くのビジネスウーマンに出会い、
会社では、素晴らしい仲間とチームワークを活かしたプロジェクトも経験してきました。
そのような経緯から、女性がこの社会でいきいきと良い仕事を続けていくためには、
ヘルスケアがとても大切であると思いたち、公衆衛生学を学ぶことにしました。
特別ではない、ふつうの女性たちが、
これからもそれぞれのステージで活躍し、
仕事でもプライベートでも成長を続け、充実した生活を送るために、
みなさんと一緒に働く女性のヘルスケアについて考えていきたいと思っています。